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幼魂
The Five
1:46のフリーズの後の「←↓」であれだけずごんと落ちてくるような音が表現できるのは新鮮。
あと↓↑↓↑とつなぎを入れていたのも新鮮でした。テンション上げていくのでこっちのがいいすね。
しかし速度変化きっつい。
だいたいは入っててもいいんだけど、サビ直前にかつかつ止まりながら来られると、あら、あら、と
ちょっと調子っぱずれになってしまう。最初の音しかり、最後の展開しかり。
最後の左右など、曲の雰囲気変わってないのに突然譜面のリズム変わるとちょっと取りづらい。
1回しかプレイ出来てないのであれですが、慣れるといいのかも。(ちょっと落差激しいってことです)
あ、そうだ。後一か所、前半で遅くなるところで階段使ってましたが、ここの音的にあまり合わないかも。
跳ねるような音にしてあげてー。
しかし、序盤の同方向と同時押しの混合うちは素晴らしい。ここは作者さんのセンスですね。
あとpresentsのスペル違う。






NamEA
Her Majesty  個人的ヒット、おすすめ!
「たんたんたたん」が例えば↑←←↑というように、同方向を挟んでいます。綺麗に決まる。
前半はもちろん、後半部分になるとメロディも絡まってより魅力的に。
あと矢印に役割が見える。
←はベース。↑と→はロボット音的な(1分地点直前の16分など)
さらに1分半かな(あいまいですが)の16分は階段というオーソドックスな配置ながらずらららららと
音に見事にマッチしています。






Darkfox
TABOO
このタイトルといえば倖田k( 嘘ですシグナルPです
それでもシグナルPは可愛い系の曲のイメージしかない・・・なぜだ・・・

Hardです。
2分ごろ、2番Bメロ入る直前の音の取り方が魅力的。めっちゃ音上がるやん。最後同時押しだし。
全体的に流れる(発散する)感じの、例えば←↓→というような配置が多く切ない音にぴったり。






taku
月-Yue-
月が綺麗ですねー。なんてね。
英語の文章、日本語で上手い言葉重ねたほうがたぶんかっこいいと思うなぁ。
雅な月光は我々を照らし出す、なんてね。

すいません、途中で死亡しちゃって、時間が無いので先進みます。おもにギミックのせい。
おー、月明かりが出てるよーとか思ったのもつかの間でした。
この譜面の要素は序盤に全部出てます。
前奏のメロディ+8分交互押しは、曲からも分かるように、まさにこれからの展開を予測させる。
↑↑→↑の三味線の取り方は、確かにどこかで見たことあるけど曲にぴったりだから気にしない。
この配置を筆頭として、16分が大変綺麗に決まる。






コタツから首だけ
ありきたりな唄  個人的ヒット、おすすめ!一歩手前
終わりよければすべてよし。終わり方最高。
その他気になったこと。
序盤にメロディとって、上か下に終わる配置が繰り返されましたが、これ音程的に逆じゃないかと。
あと、おにぎりですが、ちゃんと節目節目に入ってていい(そこしか入れようないですけど・・・)
それでもやはりサビにきちんとおにぎりが入ってくれて、おにぎりがうまく盛り上げ役になってます。
最後に一つ、最終サビの同時押しはちょっと無理しすぎな気が。






ティックル
Straight Soul -Web Style-  おすすめ!
7keyです。速度は適宜上げてくださいますよう。
0:20、3:45のそれぞれ←フリーズ、→フリーズがなぜだかわからないけど魅力的。
しかしこれだけの密度で3個押しが無いとは素晴らしい。
しかし紹介文書いためたさんよ、これは中級者向けじゃないww かすってはしてるけどw
素直で流れも見やすいために、片割れの5keyのが好きって言う人はいると思う。






ライ麦
ミキミキ★ロマンティックナイト  注目。新システム
SAMさんのナイトシリーズ最新作でございます。

9ikeyプレイです。
自分の頭の中では7iキーにスペースキーを加えた8ikeyって言うのが構想にありました。
しかしながらやっぱりおにぎりはスペースキーがいいなぁ。
譜面は同方向2連が曲にのせてくれるなかなか熱い譜面でした。






FUJI
STARDROPS
Hardやりましたが、後半から手の動きが結構複雑になるので、
何度もやりこんでタイミングを見につけるしかなさそうです。難しめ。
しかしユーロビート的なこの曲の音を、両手使って上下運動してるのですごくのりやすい。







wing of dreams
曲がリズム取るようになったら、スイッチ入りましたーとばかりに入ってくるおにぎりが印象的。
同様な感じで、序盤に譜面を持ち上げていくときはおにぎりも何も入っていない(強調が無い)のに
盛り上がっていく気がする。それはおそらく、盛り上がってきたとばかりに矢印のリズムテンポが
早まるからでしょう。ずんずんずんずん、という音ですので、節目におにぎりも加えるより、
今みたいにおにぎりなしで矢印のテンポアップだけで勝負のほうがスムーズでいいのでしょう。






FUJI
激難譜面合作2
おにぎり。
おにぎりやばいね、おにぎり。他の部分はずんどこいい感じに決まります。
←↓←↓↑→という配置があります。ここ、ずるるるるららとかいう音に割り当てられています。
これが決まるとすごく気持ちがいいです。
あと調子に乗っておにぎり叩いてると痛い目見ます。

Odin(Cieさん)  個人的ヒット、おすすめ!
これは素晴らしい。本当にすばらしい。簡単なところ(といってもそこそこ難易度ありますが)での
おにぎりと矢印の微妙な掛け合いが楽しい。
そう思ってると突然赤の悪魔がやってきますのでご注意を。

unsung wail(MFV2さん)  
おすすめ!
これもいいですねー。最後の盛り上がりの時に思ったことがひとつ。
裏拍って「ズンチャ」の「チャ」に当たりますよね。この譜面の最後のこの部分では、譜面からこの
「ズンチャ」を示してくれて打ちやすくなってます。
裏拍のポイントはズンチャを意識的に考えることかなぁ、と思いつつ。裏拍超苦手な番人です。






レク
モノクロスクリーン  背景に注目。
いつものように背景がカッコイイこと・・・。なんだっけ、文字で映像表現することを示す言葉・・・。
譜面は軸・左右どちらかに落ちてく形が効果的に使われていたと思います。

追記
「タイポグラフィ」というそうです。この作品はバリバリのタイポグラフィ作品というわけではないですが、
文字での演出がほかの作品に比べて目立っていました。タイポグラフィ的、といいましょうか・・・。







Mirage Garden  個人的ヒット
開始すぐと後半に←↓→が連続で来る配置があります。
しかしここ、よく音を聞くと音程が上がっている。後半を←↑→とするのはどうでしょう?
意図的だったとしても、最初から最後まで難易度高めなのでちょっと不自然かも。
ほかは大変打ちやすい16分で楽しませてもらいました。






Sasa
clock lock works  個人的ヒット、おすすめ!
この譜面は素晴らしいw

Aメロ前半の短フリーズはその質感を存分に発揮させ、
そのあとAメロ後半は(そのまま同じ構成だと間延びすると考えたのかもしれませんが)
ずんずんという音に合わせたリズムが主体。
2番は微妙に短フリーズを受け継ぐ感覚を持つ同時押しが主役。
Bメロはなんだかんだで左右を揺れ動く譜面。
そしてサビの打楽器の強さを象徴するかのような見事なサビと続きます。もうツボなんですよ。
(書き忘れ→)色変化すごくきれいでした。






めた
Chaining Intention  個人的ヒット、おすすめ!
この曲をカラオケで歌いたくてJOYを目指して行ったのにDAMしか空いてなかったという。
いつか作ろうと思ってたら取られた、そらそうかw 直下のDependence・・・も好きですよ。
ということはこれのRe:form ver.(7分)を作ればいいわけだな、死ぬな。
ちなみに曲名について、「Intension」と「Intention」どっちも単語あってどっちなんだい、とかあった気がする。

二つ提案。サビの頭は両手交互押しなしにして、後のほうに譲った方が。このほうがさわやかかと。
もう一つは最終サビ直前、ストップしたのはいいんですが「どぅるるる」が消えたの悲しい。
個人的にはどぅるるるだけストップ(すると直前のミュートが上手くいかないんですけど)させるか、
どぅるるるるだけ超スピードアップさせるとかいかがでしょうか。
その他は素晴らしかったと思います。逆倍速も綺麗でしたし。
あと7keyのおにぎりと矢印の交互押しってたのしいですね、いつかやってみよう。
2番サビ後のこの特徴的なところ、見事でした。冷凍おにぎりうめぇ。


めた
Dependence Intension
速度変化おいしいです。ごちそうさま。
すごい楽しめたのですが一つ残念に思ったことが。
自分のわがままが入っちゃうんですが、2番サビの後FJ+ストップだとあそこの勢い表現しきれない。
個人的にはSF JLをずっと繰り返したい。






zin (5key)
Ascension to Heaven

goe (7key)
Ascension to Heaven
お花畑へようこそ。
お花畑天国店では、5keyと7keyの両方を取り揃えております。どうぞお好きな方をお選びください。
zinさんのほう。ものすごく細かくピアノです。音程、こもりが見事に表れています。
最後おにぎり入ってとどめさすのもいいですね。

goeさんのほう。1分10秒付近でぐっと速度下がる時、直後のピアノの音がぐっと引き立ちます。
いろんな形の階段多め。しかし純粋になにも考えずに楽しめると思います。






B'z
炉心融解
自作品です。
フクロウのように首を回すのだよ!(注意:フクロウの首は水平方向に回転します)






Fie
OVERDRIVE
大変リズム感よく、ぱらぱらと、そして勢い良くプレイできました。






FUJI&izkdic
セレスタイト
この曲知っている人がいた、と嬉しかったり。
リズム感のあるいい譜面でしたー。強いて言うなら、若干起伏が足りない感じ。







鉋モドキ
音速のグリニッジ  とにかく打ちまくりたい人に。
手を酷使するとマジで指が動かない クリアできないとかかなしすぎるorz
昔ながら(?)の剛速球譜面。配置は違えど似た構成で何度も何度もやってきます。
この微妙な変化は、やはり繰り返しを強調します。
<CAUTION>2分経たずして矢印1000超えます。







ですぺろー
Gravity=Reality  おすすめ!
Aメロは同方向含めてメロディ。上がりさがりする音(矢印・同時押しともに)が綺麗。
「急上昇中」などと下がっていくところの同時押しは素晴らしい。同方向も綺麗。
Bメロはリズム重視、後半からおにぎり入ります。これが今回のレビューで散々言ってきた
盛り上げまでの時間のところですねー。綺麗でした。
んで、サビに入る時、一本のフリーズのみでスムーズに入るのに、はっきりとしたメリハリを感じます。
なんでかなーと考えた時、やっぱり音の取り方に落ちつきました。
要は音を取る数が増えてるんですけど、その中身はメロディ+リズム。
綺麗な構成で打ちやすく、リズム感テンポともによく、みなさんにお勧めできる譜面です。







ささがに
Tokyo Metro Crasher  個人的ヒット
作曲者が中学生ですと。圧倒的な壁を感じますね

2分ごろからのおにぎり素敵すぎる。だんだんと難しくなってここにつながります。
その他のところも同時押しや8分リズムなどなど勢いが満載。短フリーズもぴったりです。
これまた、特におにぎりがツボなんですよ。







askorut
DRAGONLADY  おすすめ!
この地帯、おすすめ多すぎるんだけどw
リズム感とキーボードがカタカタ鳴る感覚がすごく気持ちいいです。
トリルに充てる音は本当によく考えられていると思います。ぱらぱらはじけ度合いが大きいほど
指の感覚が広くなります。(ホントは曲の強さも考えるけど、この曲ハイテンションなので気にしない)







グラコロ
NOSTALINA
キレのある配置構成に注目。
ミュートかかる時はきっちり同時押し・おにぎりでメリハリをつけてくれます。
他はメタルにのってとにかく打ちまくるのです。
おにぎり地帯に同時押しがいるのだけ注意してプレイしてください。(=音の取り方緻密)







オキシドール
東方妖妖夢 〜 The ancient temple  注目、おすすめ!一歩手前
中盤がナイスなリズム感です。すさまじいです。
たぶん鉋モドキさんの作品だったと思いますが、1・2日目でも以下と同じことを言いました。
打鍵音に注目。ドラムそのまま。これはすごいよ。
おにぎり3連発で「たーらたんたん」と取っていく構成と、
←ホールド[ ←↑↓ ] ← と、←ホールドの後にすぐ左にして、ベースとなりながらも跳ねる音
これが後半に出てきます、ぜひ注目してみてください。







澪漂
玉響  ソフラン好きに。
同時押しとおにぎりの棲み分けがきっちりしていた譜面でした。
おにぎりが主張しすぎないのでその威厳を壊さずしっかりとした重みを与えています。
また、所々に現れる速度変化、特にサビ前は秀逸。こことサビの対比が溜まらないって人もいるかと。
その中でも最終サビ前は画面の演出とここまでになかったおにぎりとのリズムでより一層です。
1番サビ後、2番Aメロ直前のフリーズ×2+おにぎり×4ですが、おにぎりの奇数個目は矢印に差し替えも
出来たのではないかと思います。ここは強い音をおにぎりで持ち上げるべきかと・・・・。







すくりぃんしょっと
T3 ELS-Remake
名前決定のいきさつがカオスw
譜面の粗密に合わせて背景も粗密に変化していました。
そしてその背景が綺麗なこと。そしてプレイヤーは酔うかもしれません。
動く背景だけなら夏祭りでやったけど、3Dっぽく、しかもここまで動かすのは斬新かと・・・。

譜面ですが、何とも王道でプレイしやすかったです。
前半の(なんていう音か知りませんが)ぴゃーとかいう音の伸び。それとアコギの対比が綺麗。
譜面もそれに合わせて綺麗になってます。ここは注目すべき点。
中盤以降に表れる↑+おにぎり×2の配置がもうなんだか、昔の譜面をほうふつとさせます。懐かしい。







鞠瑠璃無双
Bad Apple!! feat.nomico  御隠居。
読み方は「まりるりむそう」 ロード直後Flash画面右下注目。そしてやはりという感じw
fixyさんはその辺の細いにーちゃんみたいなイメージがあるのは自分だけですか
この曲いいですよね。あとこの曲の譜面はイントロで決まると言っても過言ではないと思うんだけど・・・

背景・・・、上で動くとか言ったら今度は動画ですか・・・すげぇ。
あと動画にまぎれておにぎりが変なとこから飛んでくるので注意です。
譜面は、フリーズアローも速度変化もないのにどうしてこうも楽しいんですかね・・・
「だだだだだだ」からおにぎり+メロへの移行もスムーズでした。
でもやっぱり矢印配置ははぐるぐるまわってほしかったかもしれないw







すしす
運命のダークサイド-Rolling Gothic mix  デザイン注目。
どうも、運命のダークサイド大好きな番人です。
この曲好きなんだけど、しょっちゅう曲名わからなくなってました。最近やっと覚えた。

swfめっちゃ綺麗だ・・・ うにょーんと落ちてくるあの赤いヤツとフォントの使い方がいいですね。
フォントは目が節穴じゃなければメイリオかなとは思うんですが・・・、グロー効果すげぇ。
譜面は縦連とピアノのトリルの対比が大変楽しい。
この曲には異常に縦連似合いますよね。







Sky
Traveler!
Skyって誰だよと思ってリンク押して1秒後ものすごく納得しました。
感覚譜面ということで感覚で挑もうと思いました。だけどやっぱり、人間ってある程度型を意識して
しまうのかなぁ、と思ってみたり。
いわゆる王道パターンなんですよ。メロ→リズム→メロ+リズムの展開。
感覚で作ってこうなるということは、やっぱりこれが一番あいやすいのかもしれませんね。

この曲作曲者本人がうたってるのかよw うますぎるだろこれ この方にミク要らんがなw







MFV2
Bloomin' the night groove  注目。
最初画面開いてなんという再現度、と思いました(なぜかtanishiさんソースでないという直感が働いた)
開始直後フリーズしました。超本気モードじゃないですか。
譜面はあえて何も言わないでおきましょう。演出が相当なものなので、まずプレイしてみてください。






大トリ
ノーザン
serial sky
Shade of Stars -Hi NRG mix-
おいらびっくりしたよ!
安西先生 「お前、良譜面作れてるじゃないか・・・・」 (スラムダンクはわからん

serial sky
ritが完ぺきに合ってますね、いろんな意味で。
そもそもタイミング合わせるのも難しいんですが・・・、速度変化も相まって綺麗なフェードアウトに。
また、前半のギター入る直前の速度変化が素晴らしいのですよ。
中盤はベースに合わせた同方向→一部同時押し。
その後同時押しなどが増えてどんどんと重たくさせておいて、ラストピアノで一気に解放。
流れがすごくきれいな譜面だと思います。

Shade of Stars
えっすおーえすwwww
いつものはなんかクリアできる気がしなかったので上級者向です。
速度変化による溜めが特徴的な譜面です。上の譜面よりも速度が速い分強烈です。
1番のようなフリーズは良かったんですが、2番目はなんか難しくなってますw
もちろん、音に対する配置は最もオーソドックスながなぴったりなものになってます。
あと全体的に妙なばらつき感とフリーズの重さの対比もまた印象的。
5分の耐久戦、頑張ってください。
やはり所々の縦連がノーザンさんらしい。そして「いつもの」譜面にある←↑同時押しも魅力的か。











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<運営挨拶>

スタッフ⇒⇒Sasa

制作者の皆様そしてプレイヤーの皆様、5日間に渡る長丁場を本当にお疲れ様でした。
企画構成全般、メールの返信、提出作品のテストプレイなどを担当させていただいたSasaです。
11月6日からDOWFの運営にヘルプとして参入し、この二ヶ月間、ひたすらに駆け回る日々を送りました。

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比べるまでもなくFlash音楽ゲームの世界で最大級の参加人数を誇るダンおにの冬祭り。
較らかい考え方が苦手な私にとって、そんな大規模な冬祭りの企画を思いつくまでは、それはもう苦悩の連続でした。
的を射た「これだ!」と思える企画が見つからず、先人の祭りを大いに参考にさせて頂きつつ、本当にたくさんの方々から貴重な助言を賜りました。
早い段階で企画内容についてご案内が出来ず、制作者の皆様に大変なご心配をおかけしたことを、心からお詫びいたします。
いろいろな方に助けられてきましたが、いかなる方のご支援やご協力が欠けていたとしても、この冬祭りは存在し得なかったと感じています。

提出して頂いた珠玉の作品たちがこの冬祭りの主人公であると、MFV2さんは「原点回帰。」のスローガンで宣言しました。
出突っ張りな企画を行うくらいなら、皆様の思いが詰まった作品たちを“引き立てる”ための企画を、今年の冬祭りでは目指しました。
あまりにも急な申し出だったにも関わらず、4日目用の作品を特別に制作してくださった最古参の皆様には頭が上がりません。
リードする「貴方による作品紹介」は、後に続く作品への期待度をとてもとても高めてくれました。
がんばることの大切さ、自分の作品を創りあげた経験、志を共にする仲間との出会い、などなど・・・
とても多くの制作者が「大切なもの」をダンおにから受け取っていることを「制作者の原点アンケート」から感じました。
なにかしらのインスピレーションを、皆様が「アンケート」から得て下さったなら、どうかその思いを大切にしてください。

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この祭りの中で生じたスケジュールの遅延、ならびに連絡の不備について、心からお詫び申し上げます。
今年の冬は、皆様の暖かい心に支えられて、こうして閉幕を迎えられたことを実感しています。
DOWFに参加してくださった全ての制作者・プレイヤーの皆様へ、本当にありがとうございました!!


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スタッフ⇒⇒azarakko

まず、私の至らぬ点により、多くの障害がおこり、プレイヤー・製作者の皆様方に
多大なご迷惑をおかけしましたことをここでお詫び申し上げます。
特に、1日目に参加されたプレイヤー、投下された作品の製作者には、
サーバーの停止により、コメントが受付できない状態となり、不便をおかけしたと思います。
改めてお詫び申し上げます。

また、現在、投票数が少ない状況であります。
できれば1/7までにランキング参加/殿堂入り/得点報告/投票を行っていたければ幸いです。

今回、システムを作らさせていただいたazarakkoと申します。
あまり、名前を知らないという方も多いかと思われますが、
おそらく印象に残っているだろう物はDOXF02でJavascriptのダンおにを作った人です。

ダンおにの祭りでコメントのシステムを一から作り上げる―
という新たな試みでしたが、しかし、何も残らなかったわけではないと思います。
少なからず、今回のシステムによりいろいろなノウハウをいただきました。
これは今後、ダンおにの祭りで、システムを新設する―
というときに反映させていただきたく―――――――――… というか呼んでください(2か月ぐらい前に)。


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主催⇒⇒MFV2

というわけでDOWF いかがだったでしょうか?
主催のMFV2と申します。

開催前も開催中もドタバタがありましたが、
今ここでこうして挨拶の場に立てているのも
参加者の皆様とスタッフの方々のおかげだと思います。

さて、終わってみてこうやって挨拶考えても
中々言葉が見つかりませんねwww

この祭りをやってみて、原点を意識して見つめなおしたという方が多くいるでしょう。
その原点を見ることによって、今までの軌跡や通過点と言った
製作者としての様々な経験を振り返った方もいらっしゃると思います。
自分の願いとしては、その原点や軌跡を見つめなおし、
今の自分自身も見つめなおした上で
さらなるステップアップを心がけてほしいなぁ と思います。
そうすることによって色んなダンおにが生まれることに繋がりますしね。

ここが、この祭りが終点ではございません。
原点や通過点にすぎないのです。

これからも更なるダンおにの発展を願いたいと思います!

Dancing☆Onigiriが大好きだからこそ
まだまだ続けていきたい、発展させたいですよね!

なんだか締まる言葉がうまいこと見つかりませんが
これにて主催挨拶とさせていただきます!
5日間本当にありがとうございました!


あ、まだ投票があるから閉幕じゃないよ!
ちゃんと投票や得点報告、感想投げるのもやってね!w
閉幕する時はちゃんと閉幕しますので!w

あと、スタッフさんに負担かけまくりで本当にスイマセンでした(ry



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<レビューあとがき>

今年はぶっ倒れませんでしたが、ええ、ええ。
これからぶっ倒れるかもしれませんが、ええ、ええ。
風邪引いて年越したくないですけど、ええ、ええ。
今回の祭りのレビューが一番きつかったです。
なんといってもリアルで時間が無いわけでして、一部の方のレビューがもしかすると薄くなってるかもしれません。
この場で深くお詫び申し上げます。

***

さて、原点回帰と銘打った今回の祭りはいかがだったでしょうか?
自分を振り返ると原点回帰してないような気がしますが、すいませんorz

最近、ダンおにのデザインの機能向上も著しいですが、
それ以上に譜面の質がどんどん上がっていることをうれしく思います。
自分で作って、みんなで楽しむ機会はそうなかなかないです。素晴らしいことです。
しかしだんだん目が肥えてくると、あっと言わせることは難しくなってきます。
しかし確実に言えることが一つ。
あっといわせるためには、その土台が必要です。
その土台をこれから育てていきましょう。
ダンおには、音楽、ゲーム性(操作可能)、インタラクティブ性、リアルタイム性を兼ね備え、
さらに皆さんのクリエイティブな心に問いかけてくるのです。

つたない文ですが、レビューが皆さんのプレイに少しでもお役にたてることを願いまして。
よいお年を!

2009.12.30 番人



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