INDEX
DOWFリアルタイムレビュー1日目

 


リアルタイムレビュー


DOWF
開催日2009/12/26〜12/30


※ズレに関しては、各環境の違いが影響しますので、
プレイすると、レビューに矛盾する場合があります。

複数作品の場合は、ランダムに2作品選びます。
複数譜面の場合は、最高難易度譜面を選びます。





メイン 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目





miさんとAirさんの原点回帰
ダンおにチュートリアル
最初にこれときたかw すばらしいw
ミスしたときなどなどすべてに細かい解説がついていていいですねー。
譜面もステップアップしていく感じで、そのkeyに必要な要素が揃っています。
特に11keyは最近できたものですので、このチュートリアルには大きな意味があると思います。
ただ、使用した曲名は書いたほうがいいでしょうねー。





taku
warm up
区切れのある安定したリズム譜面の中に時折入る、不安定なアクセント配置が素晴らしいです。

紹介に上のように書きました。
特に1分過ぎのところで8分をひと塊りにして挿入、そして少し開ける、しばらくして展開。
安定感を壊す形でアクセントとなるフリーズアローが入るなどが素晴らしいと思いました。
全体的に、同じ形のままだんだん発展していく感じです。おにぎりとの掛け合いもGood。

ちなみにこの作品は最初のほうに来ると思ってたらズバリでした。曲名からもそんな感じ?


ライ麦
金の聖夜霜雪に朽ちて
綺麗なデPですねー。

いろいろと無理しすぎですよー。A・Bメロの時点で破綻しかかってる。
例えばおにぎり。最初のほうで乱発し過ぎてサビ直前の盛り上がり用のおにぎりが意味をなしてない。
ちなみにサビ直前のおにぎり連打は、おにぎりじゃなくて普通の矢印でもいいと思いますが。
一番残念なのは「メーリメーリクリスマス」の「マス」がズレてるのと、場所によって構成が違うこと。
この部分はおそらく曲の決め手になるところなので、しっかりと土台にしないといけないと思います。
最終サビでは、「メーリメーリ」がズレて「クリスマス」が合うものも出てきてそのへんぐちゃぐちゃ。
全体的に細かいズレが大きめです。あと四分間隔微妙にずれてる。
曲のはじけ飛ぶ感覚、勢いを表現しようとしたのは分かるのですが、最初からぶっ放しすぎて、
サビで息切れ気味(ノート数が減るのはいいが構成が同じのため、そう感じる)
全編でおにぎりが同じように入っているため緩急が小さい。(曲も緩急が大きいとは言えないけど)
それを速度変化で補おうとしているが、ダンおには音ゲーなのだから、よほど緻密な速度変化で無いと
補うのは無理です。それだけにこのおにぎりは痛い。ついでに覆そうとするあまり速度変化きつすぎ。
勢いで突っ走るのはある意味デPっぽいですがw


こまみー
The Five  初心者向け
間奏部分と主題部分で配置に明確な違いがあっていいと思いました。
音の間引き方もサビとそれ以外で違いがある気がして。
ついでにいえば、1分50秒くらい(たぶん)の、↑↑フリーズの、このフリーズに個人的に感動。
これを例として、いろんな矢印が複数の意味を持っているんですよね。
難易度低めでこれ出すのって難しいんです。プレイする方は一部の左右配置にご注意をw


Thor
迷子の狼
  注目。
ベースライン素敵。
サビ以外はギターないしベースです。しかしサビでもメロディライン以外の音(ドラム)が入っているので、
ここになんだか安定感。
間奏〜2番Aメロのあの割り切った配置に惚れたw 結構長い区間なのに関わらず、途中適当な場所で
変化も加えているので意外と間延びしなかったりします。
この譜面を表すなら「安定したリズム感」でしょう。だってベースだもの。
前奏を分析してみます。最初はドラム、続いてベース、そしてギターと変遷します。
最初ドラムでリズムを作って、ベースでゆっくりめのメロディと合わせた土台を作って、
次につなぎというか、ちょっと雰囲気が変わってAメロにつながるので軽めにメロディ、
と言ったところでしょうか。構成、展開ともに曲にあって安定しています。




夏瀬ツナ
We wish you a merry Christmas 〜Childish Remix〜
  初心者向け
なんという分かりやすいたて読みww (投下コメ)

繰り返しのメロディを利用して、起承転結がはっきりしていると思います。
ここまで見事にされるということなくなるんですけどねw
「起」はメロディどおりに、時折同時押し。落ちついています。
「承」はベルの音に合わせてゆったりと。
「転」は同時押しメインでつなげて、
「結」はわずかですが、おにぎりも交えてメロディどおりに。


D.C
無何有何雪花
なんていうか、すごくレビューに困ります・・・・。
よく言えば安定している、悪く言えば変わり映えが無い。2回目はもうちょい配置変えるべき。
もしくは1回目の配置をやや簡単目にするとか。
妙にしっくりこないのはなんでだろうとAutoで眺めてたんですが、、たぶん中心方向ないし端への
収束的な配置が無いことが原因かと思われます。音がだんだんフェードアウトしていくのに、
発散的な配置だったり。(これは音の感覚をそのままにぱらぱらとしたのかもしれませんが)
あと、最後のおにぎり4連打が例ですが、「だんだんだんだん」と上がっていく音なのだから、
おにぎりだけ使ってつぶしてしまうのはもったいない。


灰色
Infina
残念なのは2箇所。
最初のおにぎり。おにぎりじゃあ、強すぎやしませんか。
あと最後のフリーズ。最終的に音がふわーんと上がるのだから、この質感を出してほしかった。
その他は素晴らしいです。
序盤、基本8分を取りながら音に合わせて上下する配置、ミュートする構成。
中盤のフリーズは指的に厳しいですがw
途中からのピアノの入りは、直前のフリーズのおかげで大変スムーズ。配置も発散収束を繰り返して綺麗。
その後一気に雰囲気変わって盛り上がる時。ここはある意味典型的な盛り上げかもしれません。
しかし、最初雰囲気変わったことを示すためにフリーズで印象付けて、その後一気にたたみかける
この構成、みごとにはまってます。
最後に。冷凍おにぎりの使い方素敵。


飛び亀
ST
VeryHardは無理だったのでHard/Normalでレビューします。
まずHard。序盤の配置を見る限り大変緻密。しかもガットに触れているようなぴんぴんした感じがあって
ここは素晴らしい。ピアノも綺麗に出来ています。
しかし、後半これはw
Normal。ピアノがちょっといまいちかと。ぱっと見綺麗に決まっていますが、個人的には連続感が
あまり感じられなくてちょっと違和感。
全編を通してのおにぎりの異常な多さにも疑問です。VeryHardならまだしも、Hard、Normalから
ここまで入れるのはどうでしょう。7keyのおにぎりは難しいですので。




rui
ずれていく  音ゲー的?
譜面もずれていかないかとちょっと面白がったのですが、ズレは無いです。(残念?

基本的にフリーズアローはエディターもう一マス手前で止めたほうが綺麗に決まります。
この違いは単純に音がスパッと切れるかどうかです。でも今回はこれでいいと思います。
全体的にフリーズの配置が綺麗。伸びとキレが出ています。地味にベースを伸ばしてみたりとか。
ただ、中盤はちょっと過剰かと。50秒地点くらいの難易度が一番楽しめる層が多いと思う。

その他はすごくいいと思います。中盤まではこれ最高じゃね?とか思ってました。
数パターンの繰り返しや、細かいところまで区切った同時押しなど。綺麗なリズム感。
途中まではだんだん難しくなっていくのがちょうどよかったです。フリーズアローの入り方も。
後半、自分の腕の無さからかちょっとわけがわからなくなってました。
でもこの譜面見てると、3個押し以上できないのは痛いなぁと思います。
最終サビは純粋にメロディ追った方がしまりがあったと思います。
音ゲー的譜面ですね、なんだか。


bluepierrot
Jack-the-Ripper◆
この曲いいですよね。
全体的に配置の目的と音の方向はわかるのですが、いかんせん速過ぎてわかりづらい。
ここだけが欠点です。
あと1分40秒付近の同時押し交互連打は、純粋に同じものをひたすら連打でいいと思います。
そちらの方がおそらく地に足が着いた強さになります。
その他、特にいうことは無いと思います。
残念ながら、ちょっと特徴に欠けるかもしれません。


ツララ
felys -long remix-
Hardです。
Bメロ。例は46秒地点3連打ここでずれたらいかん。
あとサビ直前。冷凍おにぎりでごまかしてますが、1音足りません。(難易度高いのでなお不自然)
さらに1サビ後ですが、ここも少し変。その後でリズム感を以って強くなる場面になるのに、
ここで一部リズムを含む同時押しないし直後の矢印はいただけない。素直にピアノでゆったりさせるべき。
そして最後の盛り上がり直前、なんかいびつなフェードアウトでした。
最後は4分ないし2分でフェードアウトさせるべきです。
配置が左右ということもあって、妙に跳ねた終わり方になってます。(←↓or↑ならまだOK)
最後に全体的に早すぎ。この曲でも、3倍〜3.5倍には抑えるべきでしょう。
配置もおそらく結構似通ったものの繰り返しになると思うので、速度低めでもある程度OKです。

最後の盛り上がりで、これまでの既視感のある配置から突然新しい連打的配置に変わったのは
素晴らしいと思います。


Loquat
Party night
すごく面白い譜面です。
シンメトリーなので、通常ありえない(矢印で取るような)おにぎりが序盤(44秒地点)にありますが、
役回りを考えると納得。
シンメトリーを強調するなら、1:46のフリーズアローみたいな斬新なアイディアもっと欲しかったなぁ。
でも(FJ)(DK)(SL)の同時押しの流れって綺麗に流れますね。
これまでシンメトリーといえば大きな展開(felysみたいな)のときに使うべきとか思ってましたが、
なるほど、めっちゃひろがって面白い感覚になりますねw
恋人の関係を歌った曲ならなおさら、シンメトリーは合うかもしれない。
途中「スイッチが入って」から、だんだんと赤外線色に染まる矢印が素敵。スムーズ。



Thor&銀桂
ボカロパック2
裏表ラバーズ ←もはやNormalじゃないww
トリル&軸が素敵です。これが一番。加えて、その他の散らばっているようで一定方向(階段など)に
行っているという対比が綺麗です。
これだけ繰り返すと飽きるのですが、元々トリルといえども相当パターンがある上に微妙に変わって
いっているため大丈夫です。おにぎりとか、サビの左右同時押しによる区切りとか。

七色パレット
全体的にちょっとフリーズ多めかなぁ。217個だし。
A・Bメロのフリーズはもうちょい抑えるべき(適所へ持っていく)で、ついでに長さが足りてないのも。
変わってサビはいいですねー。リズム感がいいです。
例えば、左右フリーズが見事に曲の瞬間的減速→加速を見せています。(1:02など)
そしてCメロ直前のみに入るおにぎりは、ある意味完走をたたみかけてつなげるというか、
なんか特別な感じがします。その後のちょっとした減速が良くわかる。(曲がそうなんですがね)


迷霧
Snow Light Night
速度変化が妙になめらかに感じました。これは綺麗。dosデータ拝見しましたが、やはり緻密です。
配置は曲に純粋。それが一番です。
やさしく、安定してプレイできました。
あと、下部の表示部分にセンスを感じた。


オキシドール
BORDER OF STRIKE!
22秒地点と25秒地点の8分の持っていき方の違いに注目。
前者は交互押し、後者はおにぎり使用かつ、右上がり。これはやっぱり「だんだんだんだん」と
上がっていく音でしょう。先ほど上でも述べましたが、この違いは大切です。
おにぎりを乱発しすぎると消えてしまいますが、基本的に「だんだんだんだん」はおにぎり使っても
表せるのです。(一応、ほかの組み合わせは要りますが)
この譜面は、この点に関して綺麗でした。(ほかの場面でも、おにぎりの盛り上げうまいです)
その場所まで続く8分+同時押しの構成に上乗せした形だからかもしれません。
あと、上下の連打ってこんなに楽しいんですねー。
swfのデザインに統一感が無いのがちょっと残念な点かな。(色づかいもちょっと極端な気が)


ささがに
Fancy ball
  おすすめ!
2:40にいままでの細かさが消えて一気に大胆になるのが目を引きます。
いろんな配置がすごく楽しく出てきます。おにぎりとの掛け合い楽しいよ
リズム感よく出てくれば、曲がはっちゃけてるので、あんまり統一感とか関係ない気がします。
何も言うことが無いと思います。とりあえずプレイするべし。(ちょっと長め)





Winter Fireflyers
リグルライフ  おすすめ!一歩手前
5keyです。
四分間隔ずれが・・・・・。これさえなければすごくいい譜面なんだけどなぁ。
リズム感がすごくいいんですよ。サビなんか分かりやすい。
一番強調したい、ちょっと長めの音が取られている部分がおにぎりと同時押し。
その他の部分は軽やかに行って帰ってくるような配置です。王道ながら、なかなかできない構成です。
あとフリーズアローが適材適所。たんたんたーん、の3音目とか、おそらく表拍に対して
割り当てられる率が高いんじゃないでしょうかねぇ・・・・。
先ほど、サビがいいと書きましたが、「いぇーい」は左右同時押しなどで差別化するともっといいかも。
2:30くらいのおにぎりはちょっと意図不明でしたが。
あと、最終サビ直前の同方向連打がズレてる?


8SMILES
SING&SMILE
自作品が入ってますのでスルーします。SING&SMILEリメイクしました。



Cah-m
メルト
9keyHardです。いつかやろうと思って忘れてたネタやられたw

譜面の善しあしは別として、ピアノのように全部の指使った譜面があったっていいじゃないか、と
問題提起したところに価値がある譜面だと思います。
しかしHardクリアできんがなw Autoさんです。
譜面構成ですが、せっかくこのキーコンにしたんだから、左右で伴奏とメロディ分けたらもったいない。
サビラストみたいな構成を続けていくべきかと思います。
とことんまで、左右の広がりを重視した譜面を作ったほうが利点を生かせると思います。
このままだと、普通の9keyと変わらない。左右の区切りは無くすべき。惜しい。すごく惜しい。
 ↑ ただしこうすると7keyと変わらないやん、と言われそうですがね。なかなか難しい。
あと、このキーコンなら、7keyに+αしたみたいなオブジェクト表示のほうがいいかもしれない。
ただし、7keyのように45度区切りの回転じゃなくて30度区切りの回転にする。 ・・・なんてのは?


Cah-m
ワールドイズマイン
曲名間違えたらいかんよ。(ここでの表示は修正済み)
そして例によってクリアできないorz
一つ言えるのは、おにぎりはこのキーコンの場合7keyと大して変わらない位置づけなので、
冷凍おにぎりをメロディに持ってくるのはいかがなものでしょうか。
最後は見事です。綺麗。
この9keyはやはり取れる音の数が違う。もしかすると、だからこそ左右の手で取ってる音分けないと
分かりづらいのかもしれません。ここは制作者の腕ですね。


Cah-m
風神少女 〜 The Crow's Newspaper
おにぎり無理なんですよ。Autoさん雇ってます。

1:36のおにぎり2連続や、その直前のトリルで分かるのですが、大変緻密です。
それが一番のいいところです。
逆に悪いところは気になったのが2点。
@ 同時押しに役割持たせすぎ。ずんどこ強い音に充てたいのは分かりますが、画面ぐちゃぐちゃです。
A 1:36以降Bメロのおにぎりの意図不明(音でかくしましたが分からなかった)
Aに関しては、もしかすると音のエンコの時点で消えたとかあるかもしれません。
打てたら異常に楽しいというか、決まる譜面だと思います。


Cah-m
初音ミクの終焉 -Worst END-  チャレンジャー求む?
完全Autoです。すいません。
左右の手で全く関連性が無いこのカオス。完全独立のこのカオス。やばいだろこれ
普通なら左右の手で何らかの関連付けがあるんですが、これはあんまりない。
つまり、超上級者向けということです。






ジェイド
金の聖夜霜雪に朽ちて
背景誰のか気になる。

さて、先ほども出てきたこの曲。こちらの譜面は勢いで突っ走った感じです。
サビはおにぎりなし、その他はおにぎりありでメリハリはきちんとしていると思います。
おにぎりの無いところでも同時押しが適度に使われてリズム感(ドラムの強さ)が出ています。
そのサビも1サビは純粋に、2サビはリズムを入れて、3サビは全部いりという発展ぶり。
王道ながら、この構成は見事で面白いです。(コラム 「変化」参照、メロディ打ちという土台がある)
他は同様の配置なのでなおさら際立っています。
あとBメロですが、最初はおにぎり入れてなくてなめらかな入りなのですが、だんだん増えてきて
バンバンテンポ良く打って、最後は「だだだだだだ」という←矢印につなげていったのは大変いいです。
「だだだだだだ」の直前でピークに達して、直後に落としてまた盛り上げる感じです。

速度変化が緻密。1サビ突入直前に感動した。きっついのは確かですが。
同様に、最後の「あいしてる」も面白いですね。矢印の色も含めて。


もぎもぎ
大泥棒パッツン・ポロッツ
  おすすめ!
Hardです。なんというか、すごくリズム感あふれる譜面です。Aメロの細かさなんか、分かりやすいです。
特に1番サビ。最初は伸びゆくフリーズを含めつつ、だんだんとテンポ譜面に。これ綺麗。
2番サビはちょっと発展させて難しくなってますが、同様綺麗に決まります。
あと前奏の↓↓フリーズ、Cメロ(2:35付近)の交互押し(特に上下)がさらっとしてなんともぴったりで。
2:42、歌詞表示上手いです。(その後歌詞表示止まったのは仕様?)
最後の「盗まれたー」だけフリーズアローなのがちょっと特徴的かな。
楽しませていただきました。何も言うことはないです。ほんわかテンポ素敵でした。


サン
ENDLESS DREAMER
Hardですが・・・・・、難易度25くらいありそうな勢いじゃないかこれw

ぱらぱら流れるものを完全に追っていますが、打ちやすいです。
問題はやはり裏打ちです。裏打ちできない。やばいね。
とりあえず、何も考えずに打ちまくるのが一番の譜面です。ある意味曲にあってる。
本当にそれだけ。ズレもないので安心してプレイです。


よぞら
Grip&Break down!!
四分間隔のズレが惜しいですねー。
まず、1番Bメロで歌詞の終わりに無理やりおにぎりで区切りを入れていたのが個人的にヒット。
そしてサビですが、オーエンの特徴ともいえる「たらたららーん」をおにぎり矢印交互押しで
表していました。これはGood。ただ、2番A・Bメロでも同じ配置がありました。
これはやはり、サビの特徴的な部分のみに集約すべきです。(歌詞部分に関しては)
ただし、2番サビ後の間奏部分でも同じ配置がありましたがこちらはこちらで取っておくべきです。
サビとここでは、テンポと「重さ」がやはり違いますので・・・・。
ちなみにここ、前後の「たんたんたんたん」で取り方が逆でしたねー。わざと逆にしました?
そして上の直前、こちらも2番サビ後の感想ですが、惜しい。ズレてます。難しいですよ、この音取り。
あと、この地点も含めて全体的に階段方向が多い感じです。
最後に、1番のAメロと2番のAメロで音取りが全く違います。これをどう見ましょう。
好意的にも、悪意的にも取れます。1番は前奏の流れで難しくなってます。2番は適正な程度に戻った
と言えるでしょう。裏を返せば、曲において同じポジションなのに音取りが変わってることになります。
どっちでとらえてもいいと思います。でもこの場合は成功している(=前者)だと思います。
なんかこの譜面、突き詰めていくといろいろと面白そうです。






飛翔天使
The Grimoire of Plastic Mind
大きな変化が現れるのがラストだけっていうのが痛すぎる。
4分もの曲なのに、終始同じ感じ(おもにおにぎりの所為)だからものすごく間延びする。
あと全編に入るおにぎりですが、何となく取りたいのはドラムじゃないかと思うのですが、
いかんせん分かりづらすぎる。音が小さい。別の音を取りたいのならそもそもズレてる。
矢印はいい感じだと思うのですが。若干変化もありますし。
すいません、あまりいいところ見つけられませんでした。


飛翔天使
White Wall
最後に思ったのですが、ギターの「たたたーん」で3音目をフリーズにしない基準が不明でした。
どうせなら全部フリーズにしてしまえばいいのに、なんだか腑に落ちない感じ。お教えください。
これもおにぎりが諸悪の根源だと思うのですが、あまりに平坦すぎる譜面。
一応緩急をつけようとしているのはわかります(2:10におにぎりが消えるので)が、
同時押しが少なく基本おにぎりで強弱づけをしているので、キレが無いんですよね。対応できてない。
例えば、1:11付近をよく聴いてみてください。その直前と明らかに違う雰囲気を以ってBメロに
突っ込んでいますよね? こういうのが出ていない。おにぎりが多いせいです。
Bメロも同様で、このままではAメロと違いがまるでない感じに取られてしまいがちです。
矢印の取り方が「つながり意識」に変わっているのでまだ分かりますが・・・・・。
1:42を代表とするところですが、ここは同時押しで持ち上げるべき。おにぎりが多いせいもあって
強調されていますが、そもそもここはシンバルのようにシャンとなる音ではなく、重くずんと持ち上がる音。
妙に軽く表現されてしまって違和感ありです。
これも矢印はいいのになぁ。一応変化もつけようとしてるし。(いいか悪いかは別)
おにぎり2連続までは分かりますが、なんかいっぱい連続でしてるところが2番にあり。
あれはいかんと思います。これも直前におにぎりが多すぎるからなんですね・・・・・。
これが目立たないからただのいやがらせにしか取られかねないという・・・・・。

アリス祭りって言うから勝手にアリスソフトのことだと思ってたら東方(上海アリス)なのね


飛翔天使
Le Cirque de Sept Couleurs
最初からズレんなwww
あととある3か所のフリーズアロー、片手プレイヤーの自分に宣戦布告と見たw

色変化手間かかってるなぁ・・・・・。
これもやっぱりおにぎりがorz
よく曲を聞いて下さい。
この曲はメタルなんでおにぎりあってもいいと思います。
ただし、Bメロなんかがゆっくりになってます。こういうところを狙ってメリハリつけてみてください。


床次ちひろ
Just Be Friends
  同時押しが好きなあなたに。
流し打ちしやすい同時押しの配置で、
強くリズムを取りつつもやさしい感覚でプレイできました。

と紹介しました。
しかしやっぱり同時押しの多さと速過ぎる速度は否めないわけで・・・・・。
しかしこの譜面、面白いと思います。





Z-HARD GUN SMOKE
New Desides(ver.F)
虫憑きさんの場面ですが、おにぎりの入るタイミングがなんだか一定しない感じ。
来るかな?と思っていたらメロディラインに充てられていたりと、もう少しな感じ。
あと、容疑社さんの場面になると思うのですが、だだだ、だだだとラスト決めていくときに
おにぎりとの同時押しと矢印単独での同時押しが交互に来て、一定間隔を以ってなんだか
収束していく感じがあってよかったと思います。


ルコたんにみくだされ隊
ワールド
parrikoさんの譜面。
AメロでSL同時押しの後にちょっと速度アップ、がなんとも素敵でした。しゅわーんと言った感じ。
同様に、サビ直前の速度変化は、一回下げてまた持ち上げる感覚が綺麗でした。
速度変化が大変に上手です。
上で(FJ)(DK)(SL)の流れが面白いと言ったばかりのときにこれが出てきてちょっと嬉しかった。
この配置、おそらく適度なところに入れるとすごい力を発揮すると思います。要研究。
たぶん、盛り上がりでの「ぽろん」と言ったところですかね。

UTAUといえば、リアレンジさんのやつが配布されてますね、たしか。個人的に驚いた一件。


りゅーみぃ☆
バンバンブー☆  個人的ヒット
この曲作りたかったんですよ、実は。大好きです、この曲。なぜFirefoxじゃ再生されないんだw

背景演出がうまい。単純だけども。
そしてこの曲に縦連めっさ合うんですね。自分の頭の中では交互押しだったんだけども。
「レミソで」まで縦連で、「始まる」まで交互押し、その後おにぎり付なんてどうでしょう?
個人的にいろいろと楽しませていただきました。イラストチョイスもよかったと思います。




長月
速龍-speed dragon-  おすすめ!一歩手前
縦連×2の後の同時押し、たまに矢印交互押し。
中盤の短い時間ながら、ここの安定感が抜群。
次のはっちゃけへのつなぎとしてもいい機能を持っています。
これ、いくらか難易度詐称のような気がするのは自分だけ?

とりあえず、打つべしです。


parriko
midnight dragon
Hardです。
27秒地点。ここの密度の下がり方が大変スムーズで素晴らしいです。ここだけで幸せになれる。
全体的に非常に押しやすい配置で、これは楽しめます。
ただ、フリーズ多いのは否めない。
終盤、ちょっと期待してフリーズ打ってたら普通のおにぎりリズム付の譜面だったのでちょいがっかり。


めた
EUROPEAN AVIATION (RRmix)  おすすめ!
最初のほうのリズム取りは最高だと思いました。何とも言えないこの感じ。
その後だんだんとおにぎりが入ってくるのですが、矢印との兼ね合いが考えられているようで、
おにぎりに依存しているわけではなさそうな感じです。(展開によって変わります)
そのため、通常の7keyでのおにぎり乱舞より幾分打ちやすいです。
あと、2分15秒付近の上下フリーズ交互はなんだか新鮮なのに緩やかなやさしさがありました。
フリーズアローって、速度と配置によって大きく姿を変えますよね。


オキシドール
遠野妖怪前線
前半はフリーズとメロディ、続いてリズムも入って、中盤はテンポよく、必要な時にフリーズ、
後半はおにぎり添えで。次々と変わる展開がまさに妖怪的なスムーズさ。
リズムもおにぎりばかりに依存しないのがいいと思います。(ちょっと多いとは思いますが)
大変テンポ良く楽しめました。






Thor&銀桂
稲田姫様に叱られるから
銀桂さんの譜面です。
なんというか、すごくスマートです。
ズバリ決まっている感じです。
同時押しの多い作者さんとは承知の上ですが、今回同時押しはサビのみ。
これが見事なアクセントになっていましてですね。
全編にわたって存在する「じゃららん」の「↑↓←フリーズ」。このフリーズが大変いい余韻をですね。
あと2分8秒付近の16分が綺麗。上下に行きつつ細かく取るという、まさに音にぴったり。
その後「だだだん」と付点4分を刻むところ。この同時押しが綺麗に強調されているんですよね。
全体を通してフリーズのおかげであっさりしているのでこういうところが際立ちます。


ray
Happy star
たいへんシンプルながら、なんだかわかりやすい譜面です。
1:20からの階段配置、また1:33の左右の手交互配置など、なめらかで優しい配置が目を引きます。
地味だけど、なんだか輝く譜面です。やさしくプレイで。
同じ旋律でもちょこちょ配置変わってなんか楽しいです。


あるず
wonder weeny werewolf
今日これまで述べてきたこととは逆に、この譜面はおにぎりあったほうがいいですね・・・。
全体的にのっぺらーっとしてます。これを打開するために、時折入るドラムに合わせて同時押しなり
おにぎりなりを適度に入れていくべきだと思います。
ちょっと低速すぎやしないかとは思いますが、これだけで感覚はだいぶ変わってくると思います。
しかしながら、シンプルなんだけどこれだという流れ・配置などの決め手が無いので、特徴に欠けるかも。


コタツから首だけ
マージナル  おすすめ!
全体的にリズムの取り方が大変巧い。
(↓→)←(↑→)の配置で、だーんすぱーんというような雰囲気がありました。(AメロかBメロ)
このほか、サビに顕著なのですが、8分でメロディに即したリズム譜面となっており、時折16分で
一気に来る。その先におにぎりでペースを作る。似たように、8分→同時押しの流れでペースを作る。
さらにさらに、8分→同時→矢印→おにぎりといった複合パターンも見つけた。
全体的に主旋律にとらわれるのではなく、いろんな音・テンポが入っているのが楽しい。
おにぎりの配置場所もよく考えられていて、例えばBメロラストの場面はおにぎりでもいいように
思えますが、あえての同時押し。ここに同時押しを入れることで、BメロはBメロでしっかりと締まります。
サビ直前に一回減速や縦連入るように、やはりこの曲はおにぎりでの軽い締め方、流れ方ではいけない
ということだと思います。
矢印が非常に打ちやすく、そこにペースをつかむかのようなおにぎりが上手くからめられています。
これは大変楽しい譜面です。






こまみー
カナリア
  個人的ヒット、おすすめ!
カナリアと聞いてbakerさんのほうを思い浮かべた自分は異端なのか。まあいいや

譜面ですが、すごく緻密に感じます。
サビのミクの不安定な高音のところが、最終的に←↑↑になめらかにつながっていく様子。
あと「気付いて下さい」「愛してください」の「ください」が(→↑)(→↓)(→←)とだんだん落ちて広がる感じ。
これがホントにツボで。綺麗な上下だと思います。(安定と不安定の対比が目立ってるのかも)
今述べた同時押しも含めて、おにぎりだけに頼らずに同時押しや矢印の「切り」(サビの3音区切りなど)を
使ってのリズム感も魅力。2回目に同じ配置が登場するときははおにぎりも使ってより強調。
その他の部分での配置は、メロディだけにこだわらずドラムなども用い、土台を形成しています。
もちろん、印象的なピアノはそのままですが。ある意味これがサビを盛り上げているのかも。
サビを盛り上げるにはそれまでの安定感が要ると、はっきりと認識させてくれる譜面です。
メロディだけじゃないんだと自分も再認識。ボーカル曲でもオケが目立つなら、こういう構成もありですね。
簡単目ながら非常に楽しめる譜面だと思います。安定してる。(いや、簡単になりがちなのかも)
最後のフリーズアローがなぜか途中で尻切れになってたのは疑問ですがw


如月
恋色マスタースパーク
裏打ちが大の苦手なのでアレなのですが、おそらくおにぎり上手く打てる人は楽しいと思います。
1番サビでなんでおにぎり出てこないんだろうと思ってたら2番で出てきました。しかも表裏交互で。
やはり1番でも表うちで出てきてほしかった。2番は表裏どうなってもいいと思います。
えらくフリーズ多いなぁ、と思ってましたが、この曲の特徴ですよね。この変わったフリーズは。
しかも音の高低によって細かく変えてるのに芸の細かさを感じます。
大変こだわって作った譜面だということがうかがえます。


フィア
Bad Apple!!
  要研究
矢印と背景ともにいっぺんに色変わったらこれはこれで面白いと思いながら見てました。
ちなみにこの作品が出た時点で、今回の自作品の演出要素全部取られましたw
まさか1日目で細切れながらもなくなっちまうとは。

譜面ですが、2番からの必要な時におにぎりががっと出てきて、基本的にリズム、サビでは加えて
同時押しも入るこの構成がズバリです。1番はおにぎりが多すぎる印象。
1番なんですが、サビは2番まんま持ってくればいいと思います。その他のところですよね、問題は。
最初は同時押し含むリズム感のある配置です。その後Aメロ2・サビ頭がおにぎり乱舞になっています。
ここのおにぎりを削るべきなのですが、削ったところで今度は最初に同時押しが来てその後は
単押しというやや頭でっかちな譜面になってしまいます(もしかするとこれでしっくりくるかもです)
問題は、この後最初の同時押しを含む配置を後のAメロ-2でどう配分するか、です。
ただ、ここが非常に微妙な部分でちょっと分からないです。実際にプレイしながら配置すべきかなぁ。
勢いとは言いつつ、リズム感があって大変楽しめます。
そして最後に。ぐるぐる回ってほしかったですw あと、「だだだだだだ」をもっと上手く強調してほしかった。


神屋裂龍牙
Treasure Hunter
例として1:29〜1:32の配置。
「たらら〜↑ たらら〜→ たらら〜→ たらら〜↓ たらら〜↑」
という音なのに、譜面はなぜか最初3つが同じ配置、上がるはずの最後が下がっています。
ここ、配置も上、下、下、上 と音に合わせたほうがいいと思いました。
気になったのはここだけ。
ほかはすごく素直に、純粋に楽しめます。裏打ちさえできればな!でもなんかおにぎり可愛い入り方。





めた
cloudy music
  おすすめ!一歩手前
素敵なジャズ風味。
→←ないし↓→の比較的遠い配置で軽やかな感じを出しています。
これだけでも十分なのですが、さらにおにぎりが入ります。
おにぎりとの交互押しシーンではしっかり押せればすぱすぱと切れの良いリズムが味わえます。
全体的にそんなリズム感に満ちた譜面です。
しかし、中盤ではちゃんと4分のみでの構成で一回地に足をつける感じです。
その辺の展開もしっかりと曲を追っています。


parriko
Remilialized...
おにぎりが緻密で綺麗です。兼ね合いも楽しい。それが一番に言える譜面です。最後なんか最高。
これもおそらく、矢印で同時押しも踏まえて一定のビートを刻んでいるからだと思います。
強いて言うなら、「どぅるるるぅぅ」の音もフリーズかなんかで表現されていたらよかったかも。
あと、中盤で曲が一気に変わりますが、このわずかなすきまで見事に譜面転換成功してます。
それまでは割とおにぎりもリズム刻んでますが、ここからフリーズアローが仲間入りします。
ついでに、左右の矢印でリズム刻みます。トランスっぽくなったからですかねー、さわやかです。
曲が進むと元に戻ります。このへんの展開は見事です。


リュート
片想いサンバ  妙に魅力的なのよ
最初は、はじめと最後にある真ん中で細かく刻んでから、
LJFSと大きくた「たらららん」と下がっていくのがいいねぇと書こうと思ったんだよ
だけどその後の配置で気が変わったんだよ
キーボードがうるさいよ
がちゃがちゃうるさいよ
まさにサンバ会場だよ
みwなwぎwっwてwくるよ
そしてなんだこのdosファイルw サリングだかオワタツだかのシステムみたいだ・・・
とおもってリュートさんのページ見たら納得したんだよ


銀桂
Next stage  おすすめ!一歩手前
二つ指摘があります。
@ 四分間隔ズレ
A 判定位置ズレ(サビ以外) 
   これは速度変化の値が0.05刻み以外で無い場合に起こります。
   dosみたところ、1.12倍などが見受けられましたので書いておきます。

譜面構成は素晴らしいと思います。
サビはもちろんのこと、Bメロにまで同時押しが侵食してましたが、これは曲の進行および強調の面でも
王道で、いいことだと思います。Bメロは同時押しでつなぎになりますし。サビでは矢印も活きてますし。
これにはすごく楽しめました。
あとサビですが、「かがーやーきたーい」のラスト、フリーズ同時→同時がしまりよくて個人的ツボ。
サビ入る直前の下フリーズも個人的にツボ。速度変化も含めて。
前奏前半の強烈さを継いだ形の後半部分のおにぎり含みもGood。
その後Aメロにおにぎり無いのは王道ながら、一旦腰を落ち着けてこれから、といった感じでGood。
さらに今述べたAメロのおにぎりのなさも含めた複合的要因が2番Aメロにつながります。
おにぎりも1番で少なめにするという過程を経て2番で登場するというこれも王道パターン。
それに加えて、1番サビの強烈さを継いだ形でおにぎりが入っているので二重にGood。
強いて言うなら、前奏12秒地点でで「パーン」とはじけた時の質感が欲しかった。あとフリーズの尺不足。
4分48秒があっという間です。

が、ちょっと上で書いたようなズレが痛いので、お勧め手前にしときます。







<コラム 1 「変化」>

曲の1番と2番で「変化をつけろ」などとよく言われます。
難易度を上げている譜面や、異常なまでに繰り返しの旋律が続く曲ならあえて変化をつけない価値はあります。
しかし基本的には変化はつけるべきです。
曲には起承転結があって、それを無視しては曲の良さが伝わらないからです。

悪い例。
1番はおにぎりのリズムをつけて、2番はつけなかった。
*
頭が最大値でケツが最小値なきょくはめったにないです。逆ならまだわかります。
本日のよぞらさんのように、前奏が激しいのでその流れで1番は激しめ、2番は合わせてゆったりめ、というなら分かります。

いい例。
1番はメロディを取って、2番はリズムも加えた。
*
もちろん、安易におにぎりだけ入れるなんてのは暴挙ですが、
おにぎりでも同方向でも、一定の法則を持たせてつなぎとして入れると譜面が変わってきます。

大切なのは、曲の一番強調したい部分の構成(配置じゃないです)は変えないことです。
配置は多少変わってもいいですが、まったく違うと今度は統一感を与えません。
強調したい、土台となる部分以外を、少し変えてやるのです。ちょっと難しくなる方向に。
ただし、おにぎりの大量追加など、大幅に激しさの変わる場合は要検討。
これが基本です。
2番になると音が増える曲があります。(今日の例では、Thorさんの迷子の狼)
この場合は、その変わった部分をあえて強調して相当思い切った、「曲にあった」配置に変更したら新鮮です。
曲にあった、というのが難しいところで、例えば静かな曲で多少音が増えたからと言って突然、ばかばか入れるのはおかしいですよね。
これが発展形です。
もう一つ言えば、前奏が激しいためにだんだん難しくしようとすると不自然な場合もあります。
この場合は例外的に1番の最初を流れを持たせてやや難しめにして、2番になって適正な程度になってもいいです。
(本日のよぞらさんがいい例です)

普通ならちょっと変化させるといいです。いっぱい繰り返しなら、同じ配置多めのほうがいいです。
ちなみに、曲構成が特殊なら、繰り返しがいくらか(せいぜい5〜6回まで)続くなら全く違う配置のほうがおもしろいです。
終始はっちゃかめっちゃかな曲ならフリーダムに配置するほうがいいです。

要は、曲にあった変化を持たせられるかどうかなのです。(普通は、ある程度の法則性があるというだけです)



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